通信はマジで面白い
細かな技術が継ぎ接ぎされて、より良い方へ、より良い方へ、と人間の通信をサポートして、人間の生産性の向上に凄まじく貢献している。
「ネットワーク」分野は「セキュリティ」分野と同時に学ぼう
多くのコンピュータサイエンスの専門書や情報技術関連の資格の参考書にいて、ネットワーク分野とセキュリティ分野は棲み分けがされています。 しかし、実際はこの2つの分野は密接に関わっており、分けて学習するのは本質的と言えません。 そこで、当サイトではこの2つを同時に学習します。
ネットワークの学習の全体像
インターネット層は旅程表を作り、リンク層は切符を作る
インターネット層で作った旅程表を元にトランスポート層が通信路を作る
トランスポート層の通信路を元に実際にやりとりしたい内容を書く
学ぶ順番
まずインターネット層とトランスポート層から
なぜ?
- イメージがしやすいから。
- ネットワークの本質だから。
- インターネット層はノードの繋ぎ方を統一する。トランスポート層はそれらの情報のやり取り方法を統一する。 リンク層は、インターネット層で仮想的に扱えるようにするためにハード面を統一する。 アプリケーション層は「プログラミング」の領域で、サービスにおける通信の方法を統一する感じ。
インターネット層
イーサネットに基づくリンク層(物理層/データリンク層)は単一のハブに繋がれたネットワーク(LAN)である。 ネットを跨ぐから、インターネット!インター(ネットワーク)。 The main difference between the intranet and the internet comes down to access. The internet is a global collection of computer networks. It’s an open network, accessible to anyone with a device and an internet connection. In contrast, the intranet is a closed, online network, only accessible to company employees.
トランスポート層
インターネット層とトランスポート層の行き来を行う ARP/RARP